久多の自然と豊かな自然を守る人々

2010年05月03日


5月2日「久多の里 第2回あまご釣り大会」に

ボランティアスタッフとして、Zuttoメンバーで参加してきましたicon12

久多の自然と豊かな自然を守る人々

久多とは、古民家Zutooの近く、梅の木から少し上がった場所の地域です。(京都府です)

古民家改修を始め、地域の魅力を教えてくださったり、いつもお世話になっているIさんが、漁業組合におられます。

久多は、山に囲まれ、川が流れ、

本当に自然いっぱいな地域です。



「あまご釣り大会」ということで、

もちろんあまごを釣ることがメインなのですが

シシ肉入りのカレーがあったり、

久多のお母さんが作る久多特産品があったり、

抽選会や景品などがありました。

漁業自治、女性部、釣り具がまかつの方など

多くの方が力をあわせて、このあまご釣り大会が開催することができて、

たくさんの人が楽しむことができたんだなぁと感じました。


この久多の自然、当たり前にあるのではなく

私の知らないところで、守ってくれているのだと思いました。


山があって、川があって、魚がいて、ちょうちょがとんでいて…

自然に囲まれていると何故かとっても

落ち着き、気持ち良くなり、豊かな気持ちになります。



他では味わうことのできない経験と、ゆっくりした時間と

美味しいあまごや久多の特産品、自然豊かな心地良さと、

とっても楽しい時間を過ごさせていただきましたiconN12



ありがとうkao07


久多の自然と豊かな自然を守る人々
お魚さん見えるかな??
川が透明でそこまで見えそう!

久多の自然と豊かな自然を守る人々
なんと!桜がまだ咲いていました!
すごい!







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Posted by 子どもネットワークセンター天気村 at 12:07│Comments(2)その他
この記事へのコメント
こんにちは.

よい天気と自然の中で,よい体験ができてよかったですね.
アマゴはサツキマスの幼魚だと思うのですが,ビワマスとは生息域が分かれているのでしょうか.山の中の渓流だとイワナもいそうですが,どうやって住み分けて増えているのかな…,色々考えると面白い(ややこしい)ことがたくさんありそうですね.

昨日は琵琶湖博物館へ行っていたのですが,お魚博士がおられてので聞いてみればよかった!
Posted by やまちゃん at 2010年05月03日 12:29
コメントありがとうございます!
アマゴ釣り大会のアマゴは、
久多漁業組合の方々が手作業で養殖し、放流したそうです!
私もアマゴの検卵を体験させてもらったことがあります。
(魚が育たない卵を排除する作業)
鮎の放流もあるそうです。
ビワマスの住み分けはわからなかったです(>_<)
地域の方は、川を守るためにいろいろと工夫しているのだと思います。
Posted by のっちのっち at 2010年05月04日 02:01
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